WordBench岐阜のもくもく相談会で岐阜へ来たついでに、岐阜の街を散策。
最近、名古屋から月一くらいで岐阜に行ってます。
行ったことのない店を見つけては訪れるのがとっても楽しいです。
最寄り駅から1時間くらいで行けるのに、旅行気分が味わえるのが楽しくなる理由でしょうか。
古書と古本 徒然舎
もくもく相談会の前に、さなえ食堂でカレーを食べて、時間があったので、前から気になっていた古本屋さんへ寄ってみました。
ちょうど、さなえ食堂から西へテクテク歩くと、数分で着くのです。
岐阜は、古い商店街を改装して、新しいお店にしているところが多い印象です。
こちらも、古いビルを改装してますね。
ぐるりと店内を見まわると、自分の好きなジャンルの本が多くて、私の本棚に共通するものも。
芸術、工芸の画集や心理学、哲学、文芸など多かったからでしょうか。
初めての店なのに、なんだか妙に馴染み深かったです。
でも最近は、役に立つ実利的な本を読むことが多くて離れがち。
もともとの自分が好んで手に入れていた本のジャンルをあらためて客観的に感じられました。
気になって調べていた、認知療法の新書があったので、購入。
それから、時間が少ないけれど、コーヒーが飲みたかったので、もくもく相談会の会場エニシア近くの喫茶店「珈琲縁 enn」に入ってみました。
こちらは普通の喫茶店かと思いきや、着物のマダムと洋装のマダムがやっているきれいなお店で、シャッター商店街の中に埋もれて営業しているのでびっくりしました。
カウンターに、おじさまが座っていたら小料理屋に見えたかもしれません。
私の座った、ソファー席もマダム好みのクッションがおいてあり、なかなか居心地が良かったです。
意外性に、岐阜の懐の深さを感じました。
この席から後ろを振り返ると、小料理屋みたいなんですよね。
喫茶「星時」
午後はまるまる、WordBench岐阜のもくもく相談会。
色々作業したり、相談やお話しをして終わったのですが、なんだか続けて作業をしたくなりました。
気になっていたカフェに行ってみようと歩くこと数分。
レトロなビルを改装した、カンダマチノートの2階、喫茶「星時」へ行ってみました。
カンダマチノートって岐阜のガイドブックで見たことあります。
なんでしょう。
アトリエが色々入ってて、そこに喫茶「星時」がオープンしたみたいです。
古いビルを改装した感じも良いですね。
チューリップがある席で、カボチャプリンと紅茶をいただきつつ、一人で、もくもく会の続きを。
Macで作業をしていたら、店主さんが、店舗の無料WiFiをすすめてくださいました。
今まで、ほとんど外でパソコン作業をしなかったですが、なかなかいいです。
岐阜に来た時は、喫茶「星時」でパソコン作業しようかしら。
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