今ごろですが、ハリー・ポッターにはまる

AmazonのオーディオブックサービスのAudibleで、ハリー・ポッターを聞いてみたら、面白くて聞いています。

今さらですが、よく出来た物語ですね…。

Audibleでは、朗読が俳優の風間杜夫さんで、いろいろな声色を使い分けて聴かせてくれるので、それも楽しいです。

ハリー・ポッターシリーズが話題になった頃は、もう大人だったので、

本が人気になっているというニュースを見たり、映画が流行ってるなぁていうくらいの感じでした。

テレビで放映してる映画を少し見たことはあったけど、最後まで見たかなぁという記憶。

何作もあったり、話がややこしいと、なかなか興味が続かないんですよね。

しかし、オーディオブックを聴きはじめたら、少し見た映画の中で、ポッターが、学校で空中を飛ぶ競技をしているのを思い出したりして、物語が面白くなってきました。

寝る前や、休日に流しっぱなしにして聞いていて、

今現在は、3作目を聞いています。

ハリーポッター

オーディオブックは、Kindleの自動音声読み上げ機能で十分な気がしていましたが、

Audibleで俳優の朗読を聴くと、感情移入ができて、演劇を観にいったような気分になって良いです。

情報収集とはまた別の、Audibleの用途がありますね。

風間杜夫さん朗読の、ハグリッドがいい味で好きです。

ちょっと無理のあるハーマイオニーの女の子の声色も、だんだんクセになります。

とにかく、一人の人がこんなにもいろいろな声色を使い分けているのに感心します。

それから、先日、認知特性テストで聴覚優位だったせいか、日頃、人名や単語が覚えられない私に変化が。

3作目まで聴いていたら、小説で何回も出てくる人名などが口から出てくるようになりました。驚きです。

ダンブルドアとか、スネイプ、ダーズリー家、グリフィンドール…。

日常に役に立つことはなさそうですが。

人によって特性が全然違うなぁと、考えながらネット検索していたら、認知特性のテストがあったのでやってみました。視覚、聴覚、身体感覚の3種類に分けられて、外界の情報を取り入れるときに、どの感覚に頼っているかです。身近に接している人で、この人は記憶力があるとか、文字情報に強いとか感じることがあります。この違いは、その人がどの感覚が優位かによって違うんですね。このサイトのテストをやってみました。視覚優位は、目で見たもので判断をしやすい人。聴覚優位は、耳から聞いたことで判断をしやすい人。身体感覚優位は、...

目が疲れ気味で、オーディオブックを聞いているので、とりあえず、Audibleでハリー・ポッターシリーズを聴き終わってから、映画版を観て楽しもうかと思っています。

そこで、今聞いている3作以外にも、Audibleにあるだろうかと検索してみました。

すると、なんと、江守徹さん版ハリー・ポッターもあるじゃないか。

江守徹版ハリー・ポッター

まだ江守版は聞いていません。

全部聞くと、膨大な時間になるので、気に入っている風間版だけで良いかな。

ハリーポッター

非日常を欲しているのでしょうか。

ハリー・ポッターシリーズを聴く前には、Audibleで魔女の宅急便を聴いて、楽しんでいました。

児童文学を読んでいた、子どもの頃に戻ったようで楽しいです。

投稿者プロフィール

suzu6
suzu6
日々、自分が機嫌よく過ごすために、いろいろやってみたことを書いてみます。
詳しいプロフィールはこちら
PAGE TOP