今年は無印良品の文庫本ノートに、シールカレンダーを貼ってスケジュール帳に使っています。
革を表紙に貼って完成。
と思いつつ、革を貼っておらず、A5クリアフォルダに入れて持ち歩いていました。
が、やっとやる気になったので、できあがりました。
この無印良品の文庫サイズのノートに
シールのカレンダーを貼ってスケジュール帳にしております。
完成イメージは、革が表紙の、イタリアの文房具のミニノートから。
ぐるぐる巻いている革のリボンは、じゃまなので付けませんよ。
無地のノートの表紙におそらくボンドで革を貼っただけ。
作りはシンプルですが、軽いし良いですよね。
しっかりプレスしてありますが、真似してできそうなのでやってみました。
材料
- 東急ハンズのセールで買った革(柔らかめの1ミリ厚ほどの薄いもの)
- 木工用ボンド
- 定規
- カッター
- 重しになる本 数冊
作業工程
- 無印良品の文庫本ノートのサイズより、1〜2ミリほど大きめに革をカッターで裁断。横幅は少し長めにしておいて、はみ出したところを最後に切ったらきれいに仕上がりました。
- ちょっと億劫だったので、やる気の出たのを見計らって、二日ほどかけて作成。寝る前に、ノートの裏表紙の全面に木工用ボンドを塗り、革の位置を合わせて貼り合わせる。
- 重しの本を数冊乗せる。
- 就寝。
- 次の日の寝る前に、片面がきれいに貼れたのを見て喜び、表表紙にとりかかる。ノートの背表紙部分に木工用ボンドをたっぷり塗り、ノートの表紙にも全面ボンドを塗る。
- 背表紙部分に隙間ができないように、ぴったりノート表紙と革を貼り合わせる。
- 重しの本を数冊乗せる。
- 就寝。
- 次の日の夜、きれいに貼れた革表紙に喜ぶ。
- 表側の革が少し長めだったので、ノート表紙の1ミリほど外側で革をカット。
- 完成!
-
日々、自分が機嫌よく過ごすために、いろいろやってみたことを書いてみます。
詳しいプロフィールはこちら - 2020.02.28プログラミングProcessing部 課題「記号と落下」
- 2020.02.15プログラミングRails Girls Nagoya More! #49 に参加しました。
- 2020.02.13ツールストレングスファインダー再び
- 2020.02.08ツール『Webを支える技術』読書会に参加しました。
いやはや、ちょっと面倒くさがり屋なので、時間はかかりましたが、想像通り丈夫できれいなスケジュール帳になりました。
スケジュール帳以外にも、旅のスクラップノートとかにも良さそうです。