1週間以上前に、落として画面が割れてしまった、iPhone7Plusの画面ガラス交換をしてきました。
初めてのiPhone修理だったので、色々気づきました。
忘れないうちにメモ。
先日、岐阜で地面に落として割ってしまったiPhone7Plus。
純正部品で直さないといけないことを知り、Appleサポートで持ち込み修理予約を取ろうとしても、空いていなくてなかなか予約ができませんでした。
なんとか1週間後に予約が取れ、仕事を早退してApple 名古屋栄に行ってきました。
あまり考えずに行ったのですが、時間が結構かかったので、余裕がないときに行かない方が良いとおもいました。
予約が取れたのは月曜日、時間は16時40分。
２階のGenius Barは、セッションが行われていたり、修理やトラブル相談待ちの人でいっぱいです。
予約時間に行っても、対応してくれるスタッフが現れるまで、座って15分ほど待ちました。
待っている間、目の前のiPhoneSEの不具合相談できていた人のやり取りを見ていましたが、個々に相談内容が違うし、待たされたお客さんはイライラしてるしで、Apple Storeのスタッフの方も大変ですね。
見渡すと、色々な国のお客さんもいて、バラエティに富んでいます。
やっと修理担当スタッフの方が現れて、手早く対応してくれました。
バックアップを取ったかの確認と、パスコードを外して、注意事項の説明。
私は、画面にフィルムを貼っていたのですが、フィルムを剥がすとガラスの破片が取れそうなのでそのままにして持って行きました。
なので、交換時フィルムを破棄する説明。
それから、修理完了まで、2時間30分かかるとのことで、引き取りは19時30分に1階で。
お願いします。と言って、
いつもiPhoneとともに行動していたので、普段は気づかなかった、不便なことに気づきました。
まず、『時間が何時かわからない』。
19時30分に来るのにも困るので、どこかで時間を過ごして、少し早めにApple Storeに来て、店頭のiPhoneかiPadで時間を見ることにしました。
今年は、Apple Watch欲しいなぁ。
それから、『どこに行こうか』、Google Mapが見られない。
いつも、行く場所をGoogle Mapを使って「すぐに検索」が身についていたのです。
そして、『時間を持て余す』。
少しブラブラして買い物などしたら、雨も降っているし、お腹も空いたしで、ファミレスへ。
ちょうど時計が見える席だったので、安心して過ごしたのですが、久々に時間を持て余しました。
1時間30分以上もiPhoneなしで、食べるしかなく、追加、追加で、デザートまで食べてしまいました。
めずらしく、最後は眠くなってきてしまいました。
何も考えず、1時間ほどで終わるだろうと思っていたので、本も持たず、手帳くらいしか持っていなかったのです。
iPhoneがあれば、kindleに電子書籍入っているのに。
一度自宅に帰っても良いくらいでしたが、時間を持て余すことで、iPhoneがないことがどういうことかわかる経験をしました。
たまには、iPhoneに頼らない時間を持つのも大切だなと思いました。
そろそろ時間なので、Apple Storeへ向かい、５分ほどiPad ProとApple Watchで戯れ、19時30分になったのを確認して、きれいなガラスに交換してもらったiPhone7 Plusと再会。
補償などは入っていないので、交換修理 19800円（税抜！）なり。
大事に、あと1年以上は使おう。
Apple Storeのスタッフの方に、画面割れ防止について聞いたら、画面よりも高さの高いケースに入れることだそう。
画面から落ちてもガラスが触れないから割れないとのことです。
その後、地下鉄で帰ろうと思って乗ろうとしたら、WalletにSuicaが入っていないことに気づきました。
修理前にパスコードをオフにしたので、Walletの設定がクリアになっていました。
パスコードをオンにして、WalletにSuicaやクレジットカードをApple Payに追加しました。
以前登録していたSuicaやクレジットカードは、情報が残っていたので、セキュリティコードを入れるだけで再度追加できました。
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