今週は、気づけば長く胃痛だったのに気づき、胃弱対策に取り組んでいます。
胃弱のためのグルメ漫画、「胃弱メシ」も見つけ、胃に優しい食事を食べています。
しかし、胃の痛みは続いています。
そこで、まずは胃薬を飲んで痛みを抑えようと胃薬を調査。
「胃弱メシ」にも胃腸薬がいくつか出てきてます。
太田胃散とかスクラート。
以前自分が飲んでいたのは、大正漢方胃腸薬顆粒でした。
東洋医学のメルマガを参考に、漢方の胃腸薬でおすすめだったので。
で、今回もそれにしようかと思って、検索してみました。
すると、売り上げランキング1位になってるのは違うんですよね。
薬なんで、人気のものを買うのはどうかと思うのですが、
時代を反映しているなぁと感じました。
暴飲暴食の結果の胃炎用ではなく、ストレス性の胃炎用胃腸薬なんです。
私が見たランキング1位は「太田漢方胃腸薬Ⅱ」顆粒と錠剤とあります。
自分も、食べすぎ飲みすぎの覚えがない胃痛なので、
今回は「太田漢方胃腸薬Ⅱ」を買って飲んでみました。
「飲みすぎ」「食べすぎ」のための胃腸薬ではありません
頻繁に胃薬を購入するわけではないので、神経性胃炎のみを対象とした薬が色々売られていることに驚きました。
神経性胃炎とは…
飲みすぎや食べすぎでもないのに胃の調子がおかしいという時は、ストレスによる場合が多いようです。
ストレスが自律神経の失調をおこし、胃の働きが異常となり、胃痛、食欲不振、吐き気などの症状としてあらわれます。
これを神経性胃炎といいます。
ストレスがたまると色々起こるんですね。
でも、胃弱を自覚したのが今週でしたが、原因がわかってよかった。
薬飲んでも、原因がなくならなければ解決しません。
太田漢方胃腸薬の裏面をもとに、強引ですが、逆に読み替えて実践だ。
- 人間関係にお悩み →分かり合えるなんておこがましい。分かり合えないのが当たり前。
- 仕事で神経を多く使う →仕事に神経使いすぎない。
- 生活が不規則 →食事、運動、睡眠 規則正しく養生中心生活
- 神経質な方 →鈍感力を養う
とはいえ、感情が動いて勝手に胃がキリキリすることもあります。
そんな時は、自分が何に反応して、どんな風に感じて、どんな気持ちになったのか、
できれば頭の中から文字に書き出して、自分を分析して理解してあげようと思います。
すると、モヤモヤしていた理由がわかって、忘れてしまうか、問題解決に取り組めますから。
しかし、自分の胃弱を振り返ると、色々合点が行きます。
幼児の頃は食が細かったようですが、小学生低学年の好物は、そういえば胃に優しい食べ物ばかりでした。
ここ数年、疲労がたまりにたまった時、漢方の補中益気湯を飲むとなぜか復活するので、活用していました。
これは、”元気がなく、胃腸の働きが衰えて疲れやすい人用”なので、弱った胃に効いていたのかもしれない。
でも、食べることは好きなので、早く胃痛から回復して、肉やカレーを食べたい。
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