日曜に岐阜市のサンデービルヂングマーケットへ行った帰りに、前から気になっていた一宮のRe-TAiL(リテイル)へ行ってみました。
岐阜へ行く電車の中で調べてみたら、ひとつ手前の一宮駅の近くにRe-TAiL(リテイル)があるようなので、帰りに寄ることに。
尾州(愛知県尾張西部地域から岐阜県西濃地域)は繊維の一大産地で、糸から織物まで繊維産業が盛んな地域。
あまり詳しくないですが、ツイードの生地やスーツの毛織物などあるようです。
先日行った、名古屋今池の布屋OFURIYAでも尾州の布売ってました。
Re-TAiL(リテイル)はレトロな繊維組合のビルを活用して、尾州の織物やサンプルを売っているようです。
駅からてくてく歩くこと数分。
静かな通りにレトロなビルが見えて来ました。
窓からきれいな糸が見える。
到着。
建物入口を入ってすぐ目に入って来たのは、HappyPrinters。
大垣で開催されたOgaki Mini Maker Faire 2016でブースが出展されてて知りました。
東京原宿が本店のようですが、一宮にもあるんです。
3Dプリンターや電子工作などのものづくりができるファブラボのような感じで、布に好きな絵が印刷できたり、レーザーカッターでアクリルやフエルトをカットしたりできるみたいです。
何か利用して作ってみたいです。
そして、Re-TAiL(リテイル)へ入ってみました。
カラフルな糸がいっぱい。
織物にする糸だから、ネップというのか、節がいっぱいある糸なのでしょうね。
和紙の糸とかもありました。色々混ぜて織物にするんでしょうか。
業者のサンプル品や倉庫に眠っていたようなストック品が売っています。
せっかくだからアクセサリーとか活用できる方法があると良いですね。
尾州の織物生地もたくさんありました。結構高級です。
ツイードのカット生地もありました。
バッグとかポーチを作ったらかわいいだろうなぁ。
2階にも布がありました。
こちらは麻や綿の春夏向けの薄手の生地が多かったです。
レトロなビルも鑑賞。
結局、迷った末に、リバーシブルのニット生地のハギレと、この日まで半額セールのアルパカ毛糸の編み地サンプルを購入。
手首ウォーマーでも作ろうかな。
あまり尾州と関係ないもの買っちゃったな〜。
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