先日の、岐阜 WordPress Meetup でおすすめされていた、「Classic Editor」。
ピンと来てなかったですが、他のところでもおすすめされていたので、危機感を感じて追加してみました。
そろそろ近い Gutenberg への変更
今日現在は、WordPress 4.9.8 です。
WordPress 5.0バージョンアップで「Gutenberg」へ変更されることで、WordPressの文章を入力するエディタ部分が大幅に変わります。
数ヶ月前の WordBench 岐阜で、知りました。
現在のビジュアルモードやテキストモードよりも、直感的に操作できるようです。
しかし、大幅な変更となるので、今まで使っていた、HTMLのタグが消えてしまったりして、不具合も出そう。
ローカル開発環境に運営サイトを書き出して、事前に Gutenberg プラグインで試す方法も説明されていましたが、なかなか、このブログにそこまで手間をかけられず。
そんなに、タグをたくさん入れたり凝ったことしてないし。
しかし、先月くらいに現在の WordPress 4.9.8 にバージョンアップした時、Gutenberg の仕様に近づきつつある感じがありました。
WordPress 5.0 バージョンアップが突然くるかもしれません。
Classic Editor 追加
しかし、ちゃんと聞いていなかったのか、「Classic Editor」がプラグインだと今日気づきました。
切羽詰まらないと頭に入ってないですね。
というわけで、Classic Editor プラグインを検索して追加しました。
プラグインの有効化をして、設定画面で、Gutenberg エディタをクラシックエディタで置き換える設定にチェックが入っていることを確認。
これで、Gutenberg が導入されても、旧エディタで編集するので、大丈夫と思います。
古い記事を編集しなければ、Gutenberg を使っても良さそうですが、うっかり過去記事を再編集してどうにかなったら困る場合は、Classic Editor 入れておくと良さそうです。
WordPress のトラブル対応もできる気がしないので、情報収集して、慎重に Gutenberg に対応しよう。
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