瀕死の蝶を保護して、部屋に住まわし中

先日、帰宅すると、建物の階段にきれいな蝶がいました。

あまり飛べないような感じで、階段の隅にじっとしています。

階段の蝶

こんなところにいると踏まれてしまうよ、と思いながら部屋へ。

しばらく時間をおいて、見に行くと、まだ階段で蝶がウロウロしています。

雨も降りそうだし、保護してみました。

すんなりつかまえられて、玄関へ入れると、壁にとまりました。

アオスジアゲハ

調べてみると、アオスジアゲハという種類みたいです。

保護した日は、壁にとまったまま、何時間もずっと同じところにじっとしていました。

大丈夫かと心配に思うくらい動きません。

次の日、電気をつけたり、玄関を出入りすると、パタパタと少し飛びますが、高くは飛べません。

蝶の食べ物がわからないので、とりあえず、水をやることに。

小皿に水を入れ、水飲み場にしました。

近くに寄って、水をあげようとしたら、腕にとまったり、Tシャツを登ったり、手乗りインコならぬ、手乗り蝶です。

花の蜜を吸うときに伸ばす管で、水を飲んでくれているようでした。

そんなこんなで、もう、3日も玄関に蝶を住まわしています。

出掛けても、帰ってくると、玄関にアオスジアゲハさんが壁にとまっている。

人間のエゴだけど、外に逃がしても、すぐに事故に遭いそうなので、玄関が居心地よさそうだから、いいかな。

昆虫好きなわけではないけれど、去年の夏は、オオシオカラトンボに大曽根で出会った。

とてもきれいなので、撮影させてもらった。

オオシオカラトンボ

自然がデザインしたものは美しいと、いつかデザインの本で読みましたが、本当に目を見張ります。

蜘蛛の巣、蜂の巣、羽の模様。

自然のかたちや色合いは、どうしてこんな風になっているのかと思う。

というわけで、今年の夏は、アオスジアゲハに玄関を間貸しする貴重な体験をしている。