この前、Amazonマーケットプレイスで、ガットギターの弦を買いました。
出品者のギターショップから届いた封筒を開けると、
ショップ地元の広島県三原市というところの案内が同封されていました。
行ったことのない地方の紹介って、いいですね。行ってみたくなります。
封筒に記載された、三原市って何県だろう?と思いながら封を開けたら、入っていた冊子。
広島県三原市の紹介冊子でした。
広島県に行ったことないので、全く知らないことばかり。
観光地紹介、地元ロケ映画PR、イベントスケジュール、三原のいいお店、グッズプレゼント
いろいろ盛り込んでも、紙一枚。
発行:通販で三原をPR隊(三原商工会議所 情報化委員会)
広島県三原市覚えました。素晴らしいですね。
地方活性化と言われてますが、何度も訪れてくれる人を作る前に、市町村を知ってもらうことからと感じたことがあります。
ふるさと納税制度を利用した時に、すごいストレスに感じたのは、役所からの書類に、何県なのか書いてないところが多いこと。
地元の人は、市町村名だけでわかるだろうけど、都道府県を書いてくれないと、どの地域なんだかわからず、そのうち忘れるという道すじをたどります。
せっかくのPRの機会なのに。
ピンポイントに、災害支援などで寄付をする時は、問題ありません。
ですが、行ったことのない場所の、特産品なんかを受け取って、感動して、訪れてみたいなとその時は思っても、都道府県名がないと記憶があやふやになって終わります。
その市町村が、どこの都道府県なのかって知らないことを、知ってほしい。と思ったことがありました。
Amazon通販で、地域PRに、ほっこりするとは思わなかった。
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