最近、夜にウォーキングをしています。
歩くようになって、非常に気になることが。
銀杏の実が地面に落ちて強烈な匂いを放っていると思ったら、
隣でキンモクセイが満開のため、これまた強い香り。
例年は自転車で通り過ぎるだけだったので、
ダブルでくるとこんなに強烈だったかしらと
とまどっている今日この頃です。
毎年銀杏の時期になると、銀杏好きの方が銀杏を振舞ってくれます。
銀杏で有名な愛知県稲沢市産だそうですが、
一度に10個弱は食べることになるのです。
たしか、銀杏は毒があるからたくさん食べてはいけないはず、
と、内心思いながら食べています。
毎年、こんなに食べていいのだろうかと不安になっていたので、
どれだけ食べて良いのか、調べてみました。
日本中毒情報センターでギンナンで検索してみました。
小児で7個〜150個、成人で40個〜300個となっています。
そんなに食べることないでしょ。と思っていたら、
50個から60個食べて中毒になった例が載っているサイトがありました。
気をつけないとそんなに食べてしまうんですね。
ギンナン中毒は痙攣と嘔吐の症状だそうで、
人によっては5〜6個で中毒になることもあるみたいです。
それから、ウルシ科の植物(マンゴー・カシューナッツ)で
アレルギーが出る人も、銀杏で症状が出る可能性があるとも。
主に小児が中毒になるようで、結局食べていい数は次のようです。
•7歳未満は0個
•7歳〜14歳までは6個以下
•大人は20個くらいまで
小動物にも害があるようで、毎年犬がギンナン中毒になる例があるそうです。
ギンナン毒は熱にも強いとか。
う〜む。銀杏は毒は毒なのですね。
茶碗蒸しに1個か2個入っているのは嬉しいのですけど。
たいして影響はないけれども、もしこれから
10個いただいたとしても、5個はコソッとポケットに入れて
また次の日大事に食べることにしようかな。
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