雨の日と週末

天気と体調の不具合は関連があるようです。

天気痛とも呼ばれていますね。

疲れがたまりにたまって、そこに雨の日が来る休日は、ひたすら眠ってしまいます。

食事はするのですが、その後寝てしまいます。

ですので、ご飯食べてるか寝てるかです。

日頃の養生が足りないのだと思いますが、

頭痛や全身のだるさでいくらでも寝ていられます。

元気だったら起きていると思うので、

寝たい時はひたすら寝るようにしています。

最近頻度は減っていたのですが、寒くなってきたせいか

また頭痛など出てきました。

少し気をつけないといけないですね。

今日はひたすら眠りましたので、

鍼灸師の若林理砂さんのペットボトル温灸

天気痛ドクター佐藤純さんの記事を参考に、

できそうなことをやってみることにしました。

  • 耳くるくるマッサージ(耳を上下後ろに引っ張り、回す)
  • ペットボトル温灸(ペットボトルに80℃のお湯を入れ温める)
  • ツボ押し(手のひらと手首の境目の内関)

ひたすら体を休めたあとで、少し回復しているせいか、

マッサージなどがすぐに効いてきた気がします。

自分の場合は首回りの血行がよくない気がするので、

首回りが温まってつらさが緩和されたようです。

それから、小さい頃から乗り物酔いがひどかったのですが、

内耳が気圧に影響を受けるという天気痛のツボ内関は

乗り物酔いのツボでもあり、興味深いです。

体質的なものがあるのでしょうか。

天気痛は自律神経の乱れが原因だそうです。

徐々に天気の影響を受けないように整えていく感じですね。

いろいろな記事をあたると、自分に当てはまることが出てきました。

気象病の人は、耳が冷えていたり、首の筋力が弱い場合あるそうで、

耳をくるくるして、首の筋トレをしようと思いました。

しばらく秋の長雨が続きそうなので、いくつか続けて試してみようと思います。

耳くるくるマッサージやツボ参考記事

今回は気象病や天気痛とはどんな病気なのか、原因や症状、対策について全てご紹介します。 ※気象病に効果的な「くるくる耳マッサージ」「耳当て」について追記しましたので、ぜひ参考にしてください。 台風や雨の日に原因不明の頭痛や膝の痛みに悩んでいませんか?気象や天気の変化によって、偏頭痛や目まいの症状に襲われたり関

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