ずっと前に話に聞いた、中国の昔話。
自分の教訓にたまに思い出します。
「ある人が一人でコツコツ一生をかけて仕事を成し遂げました。
けれど、その死ぬまでに成し遂げたことは、周りの人に聞けばすぐにできることでした。」
というような内容だったと思います。
一生かけて取り組むほどのことでないかもしれないのだから、周りの人の知恵を頼って借りなさいと。
私も、自分一人のできることは大した事ないのだからと思い出します。
自分の世界にこもりがちな感じなので、限られた時間を無駄にしないように、積み重ねられた人類の知恵を借りよう。
この中国のお話の元はなんだろうと、今日ネットを検索してみましたが、結局見つからず。
しかし、途中、中国の故事成句など検索していたら、知らないことわざがいっぱいでした。
結構、ビジネス系の文章で読んだりしますが、意味もわかっていないので、一度じっくり取り組むと面白そうです。
目は毫毛を見るも睫を見ず(めはごうもうをみるもまつげをみず)
意味:目は細い毛でも見えるのに、すぐ前の睫を見ることができない。
他人については小さな欠点までよくわかるが、自分のことはわからないものだというたとえ。類義語
近くて見えぬは睫 / 目で目は見えぬ
今日の収穫になりました。
自分を振り返って、日常に活かしていこう。
投稿者プロフィール
-
日々、自分が機嫌よく過ごすために、いろいろやってみたことを書いてみます。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2020.02.28プログラミングProcessing部 課題「記号と落下」
- 2020.02.15プログラミングRails Girls Nagoya More! #49 に参加しました。
- 2020.02.13ツールストレングスファインダー再び
- 2020.02.08ツール『Webを支える技術』読書会に参加しました。