ちょうど、一か月前に長野県安曇野にてアザミの花に遭遇。
思わずパチリ。
花が大きくとてもきれい。
久しぶりに見ました。
アザミの花といえば、虫が思い浮かびます。
幼いころたまに散歩へ行く山道に咲いていました。
散歩の道すがら、アザミの花の中に幼虫がいて、
釣りの餌にするようなことを聞きました。
一度聞いたくらいでしょうに、
それからアザミの花にイモムシがいるという連想がひも付いて
もうなんじゅうねんも経つのに頭から消えない。
アザミを毎年見るたびにこの中に居ると思い続けてたのですね。
アザミと虫。
調べてみると、アザミの花のガクに巣食う象虫の幼虫のようです。
ガクの下、数センチの茎に穴を開け、卵を産みつけるそう。
(「釣りと風土」山本素石 著)
勢いのないアザミの花のガクの中には白い幼虫がいる。
川釣りに使うそうです。
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