ここ最近、宇津木流の水だけ洗顔を続けています。
すると、頬の茶色いモヤモヤしたものが気になります。
シミかもしれないけど、両頬にあるような気もするので、肝斑かもしれません。
以前、別の疾患で病院で処方されたトランサミンが残っていて、調べたら肝斑の薬でもあったので、試してみました。
トランサミンはトラネキサム酸の商品名です。
口内炎の薬や止血剤として処方されていましたが、肝斑にも効き目があるようで、市販薬でも売り出されています。
肝斑は、30歳代-40歳代の女性に多い両頬に左右対称にできるシミです。
原因ははっきり分からないようですが、紫外線が原因ではなく、女性ホルモンが関係するのではないかと言われています。
とりあえず、トランサミンを調べてみると、肝斑には保険ではなく、自由診療で処方です。
自由診療で処方してくれる医者では、肝斑には1日量1500mg飲まないと効かないようなことが書いてありました。
市販薬は1日量750mgなのです。
1500mgでは、手元のトランサミンが数日分くらいしかなかったのですが、1回500mgで1日3回飲んでみました。
トランサミンは、副作用もほとんどないようなので試しに。
そうしたら、2、3日で頬のモヤモヤが、少し薄くなったような気がします。
肝斑だったのか?
というところで、トランサミンがなくなってしまいました。
肝斑の緩和のためには、トラネキサム酸を2ヶ月服用して、一旦服用をやめ、また気になったら服用の繰り返しです。
完全になくなることはないようですが、年を取ると自然に消えることも。
今は、ミネラルパウダーファンデーションでだいたいカバーできるので、あまり気になりません。
再び気になるようになったら、皮膚科などでトラネキサム酸を処方してもらおうか。
以前の病院の処方箋を見ると、服用していたのは、1日1500mgでした。
この時は、ついでに肝斑が緩和されていたのか?!
投稿者プロフィール
-
日々、自分が機嫌よく過ごすために、いろいろやってみたことを書いてみます。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2020.02.28プログラミングProcessing部 課題「記号と落下」
- 2020.02.15プログラミングRails Girls Nagoya More! #49 に参加しました。
- 2020.02.13ツールストレングスファインダー再び
- 2020.02.08ツール『Webを支える技術』読書会に参加しました。