問題発見の方法を学んできたら、ペイオフマトリクスがやりたいことリストの優先順位の整理に使えそうなので忘れないうちにマトリクスを作成。
ビジネス用の問題発見の講座を受けてみたら、なかなかおもしろくて、他にも応用が効きそうでした。
問題とは
まずは問題をポジティブにとらえるところから始まりました。
- 問題が無いものはないとみる
- 問題が見つかれば改善できる
- 問題があるから改善できる
- 問題は伸びしろ!
ポジティブ〜。
問題発見力
■問題発見力を高める
「これはおかしい」と思う問題点を見つけ出す能力
この「違和感に気づく能力」が高まっていくと、
問題意識が常に持て、ものの見方が多角的になり、仕事の質が高まる
→つまり自分で考えられるようになるっていうことでしょうか。
自分の好きな趣味の分野では誰でもできていることですが
やらされ仕事では、なかなか身につかない能力
そのためには、やっている仕事に興味関心を持つことが大事!とのこと
- 自分のことと捉えること
- 当たり前を疑う
- 異なる視点から捉える
当事者意識があれば自分の責任で主体的に考えられる
でなければ、他人事で人のせいで受け身となる。
問題をひたすら書き出す
個人でも、複数人でもテーマに対する問題点をひたすら列挙して書き出すケーススタディをしました。
さまざまな視点から楽しんで自由に発想し、とにかく質より量で、たくさん問題を書き出します。
ペイオフマトリクス
出てきたたくさんの問題のなかで、優先度の高さを判断するために活用するペイオフマトリクス。
問題解決の難易度(費用・手間)の大小と、
問題の大きさ(影響力)大小でマトリクスを作成。
付箋紙に書き出した問題を貼っていきます。
問題解決の難易度が小で、問題の大きさが大の部分に当たる問題は、効果大のボーナスゾーン!
これは、ToDoリストややりたいことリストをひたすら付箋紙に書き出し、ペイオフマトリクスに貼り出せば、ハードルの低いものからどんどんと実現できていきそうな気がします。
てなことを、職場で話していたら、大谷翔平さんのマトリクスが素晴らしくてスクショしたという先輩から送られてきたのが本当にすごかった!
内容は自分に合わせたものとしても、見習って表を作って、達成したら色を塗るとかしたら楽しく達成できそうな感じです。
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日々、自分が機嫌よく過ごすために、いろいろやってみたことを書いてみます。
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